表彰内容と選考基準
大賞・優秀賞・グローバル賞・ベストセールス賞・特別賞の選考に際して
対象作品
2015年4月1日から2016年3月31日の間に日本国内でリリースされた全作品
作品基準
- コンシューマー向け家庭用ゲーム機(据え置き型、携帯型他)対応の作品、パソコン対応の作品等、全てのコンピュータエンターテインメント作品を対象とし、プラットフォームの制限は設けません。
- 一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会の非会員による作品も対象とします。
(但し、CESA倫理規定に則るものに限られます。) - 海外作品の日本版移植作品も含みます。
表彰
◎大賞(1作品)
◎優秀賞(該当数)
◎グローバル賞 日本作品部門(1作品)/海外作品部門(1作品)
◎ベストセールス賞(1作品)
◎特別賞(該当作品がある場合のみ選出)(1作品)
◎優秀賞(該当数)
◎グローバル賞 日本作品部門(1作品)/海外作品部門(1作品)
◎ベストセールス賞(1作品)
◎特別賞(該当作品がある場合のみ選出)(1作品)
審査方法
受賞作品の選考に際しては、一般投票を実施。
次項の選考基準に基き、「日本ゲーム大賞選考委員会」による審査会を行います。
年間を代表するにふさわしい最高の総合的評価を得た作品を「大賞」として、また、
高い評価を得た作品を「優秀賞」として選出します。
また、「グローバル賞」は、海外市場において、最も高い評価を得た作品を
日本企業、海外企業の作品の中から、各1作品ずつ選出するものとします。
「ベストセールス賞」については、対象期間中に日本国内で最多販売本数を記録した作品に贈られます。
「特別賞」は、選考委員によって推薦された作品や人物がある場合に、贈呈します。
次項の選考基準に基き、「日本ゲーム大賞選考委員会」による審査会を行います。
年間を代表するにふさわしい最高の総合的評価を得た作品を「大賞」として、また、
高い評価を得た作品を「優秀賞」として選出します。
また、「グローバル賞」は、海外市場において、最も高い評価を得た作品を
日本企業、海外企業の作品の中から、各1作品ずつ選出するものとします。
「ベストセールス賞」については、対象期間中に日本国内で最多販売本数を記録した作品に贈られます。
「特別賞」は、選考委員によって推薦された作品や人物がある場合に、贈呈します。
選考基準
受賞作品の選考に際しては、一般投票を実施。
次項の選考基準に基き、「日本ゲーム大賞選考委員会」による審査会を行います。
次項の選考基準に基き、「日本ゲーム大賞選考委員会」による審査会を行います。
- 1.ゲームデザイン
- ゲームの企画、構成について審査を行います。
- 2.プログラミング
- ゲームを構成する各プログラミング技術について審査を行います。
- 3.グラフィック
- ゲームにおける映像表現について審査を行います。
- 4.サウンド
- ゲーム中のサウンド表現について審査を行います。
- 5.シナリオ
- ゲームのストーリー展開について審査を行います。
- 6.ユーザー評価
-
以下の1、2をそれぞれ参考データとして審査会で評価するものとします。
※1.「大賞」「優秀賞」については、一般投票集計結果を参考データとして評価します。
※2.販売本数を審査会の参考データとして評価します。
(※各賞の内容により日本国内、外の数値を参考とします。)
ゲームデザイナーズ大賞の選考に際して
審査方法
選考に際しては、「日本ゲーム大賞選考委員会」とは別にクリエイターによる審査会を設置。
審査対象作品に対し、各審査員が持ち点10点によって作品を評価し、
ポイントの集計結果によって受賞作品を選出。
最終的に「日本ゲーム大賞選考委員会」での承認を得て、受賞作品を決定します。
審査対象作品に対し、各審査員が持ち点10点によって作品を評価し、
ポイントの集計結果によって受賞作品を選出。
最終的に「日本ゲーム大賞選考委員会」での承認を得て、受賞作品を決定します。
選考基準
受賞作品の選出に際しては、以下1、2の選考基準に則り、具体的な審議・評価を行うものとします。
1.独創性: これまでの作品とは一線を画する新たなアイデアが盛り込まれていること。
2.斬新性: ユーザーへ新たな楽しみ方、遊び方を提示し、ゲームソフトの在り方を広げる作品であること。
上記1、2についての評価を統合し、今後の市場発展における一つの指標となる優れた作品、
その可能性を持つ作品であることを選考の基準とします。
1.独創性: これまでの作品とは一線を画する新たなアイデアが盛り込まれていること。
2.斬新性: ユーザーへ新たな楽しみ方、遊び方を提示し、ゲームソフトの在り方を広げる作品であること。
上記1、2についての評価を統合し、今後の市場発展における一つの指標となる優れた作品、
その可能性を持つ作品であることを選考の基準とします。