激戦を勝ち抜いた11作品の受賞が決定!日本ゲーム大賞 アマチュア部門審査会レポート
2012年7月下旬に、日本ゲーム大賞アマチュア部門 審査会が行われました。
ゲーム業界誌編集者、クリエイターがプロの視点で328作品を審査。
1次、2次、最終と厳しい審査を経て「大賞」「優秀賞」「佳作」のいずれかを受賞する11作品が選出されました。
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1次審査 全328作品のVTR審査~71作品が2次審査へ~

第1次審査は、応募のあった全328作品をVTR審査。
審査員である業界誌編集者、クリエイターの皆さんはグループに分かれて、
応募者から送られたVTRを視聴。
各審査員からの推薦で、翌日の2次審査へ進む71作品が決定しました。
1次審査

2次審査 71作品を試遊審査 ~16作品が最終審査へ~

1次審査を通過した71作品を試遊審査。
業界誌編集者、クリエイターの皆さんに、実際にゲームを試遊していただき、採点していただきました。
採点結果を集計し、集計結果と各審査員からの推薦に基づき、最終審査に進む16作品を決定しました。
2次審査

最終審査に残った16作品を試遊審査 ~受賞11作品が決定~

1次、2次の厳しい審査を勝ち抜き、最終審査に残った16作品を試遊審査。
業界誌編集者、クリエイターの皆さん全員に、全16作品を試遊していただき、プロの視点から採点。
採点結果にもとづき、審査員の皆さんで審議を行い、応募総数328作品の中から選ばれた栄えある11作品の
受賞が決定いたしました。
最終審査

アマチュア部門 最終審査 審査員(50音順 敬称省略)

≪クリエイター≫

高塚 新吾

:

(株)コナミデジタルエンタテインメント

小林 賢也

:

(株)バンダイナムコスタジオ

三宅 陽一郎

:

(株)スクウェア・エニックス

本山 真二

:

(株)セガ

≪業界誌編集長≫

長田 英樹

:

(株)エンターブレイン

千木良 章

:

(株)アスキーメディアワークス

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総合学園ヒューマンアカデミー
審査会場は、当協会の会員校「総合学園ヒューマンアカデミー東京校」
(東京・新宿区)に、ご提供いただきました。
最終審査
経済産業大臣賞 年間作品部門 ゲームデザイナーズ大賞 フューチャー部門 アマチュア部門