2011年4月1日から2012年3月31日の間に日本国内でリリースされた全作品
1.
コンシューマー向け家庭用ゲーム機(据え置き型、携帯型他)対応の作品、パソコン対応の作品等、 全てのコンピュータエンターテインメント作品を対象とし、プラットフォームの制限は設けません。
2.
一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会の非会員による作品も対象とします。 (但し、CESA倫理規定に則るものに限られます。)
3.
海外作品の日本版移植作品も含みます。
・
大賞(1作品)
優秀賞(該当数)
グローバル賞 日本作品部門(1作品) 海外作品部門(1作品)
ベストセールス賞(1作品)
特別賞(該当作品がある場合のみ選出)(1作品)
1.ゲームデザイン
:
ゲームの企画、構成について審査を行います。
2.プログラミング
ゲームを構成する各プログラミング技術について審査を行います。
3.グラフィック
ゲームにおける映像表現について審査を行います。
4.サウンド
ゲーム中のサウンド表現について審査を行います。
5.シナリオ
ゲームのストーリー展開について審査を行います。
6.ユーザー評価
以下の1、2をそれぞれ参考データとして審査会で評価するものとします。 ※1.「大賞」「優秀賞」については、一般投票集計結果を参考データとして評価します。 ※2.販売本数を審査会の参考データとして評価します。 (※各賞の内容により日本国内、外の数値を参考とします。)
選考に際しては、「日本ゲーム大賞選考委員会」とは別にクリエイターによる審査会を設置。 審査対象作品に対し、各審査員が持ち点10点によって作品を評価し、ポイントの集計結果によって 受賞作品を選出。 最終的に「日本ゲーム大賞選考委員会」での承認を得て、受賞作品を決定します。
1.独創性
これまでの作品とは一線を画する新たなアイデアが盛り込まれていること。
2.斬新性
ユーザーへ新たな楽しみ方、遊び方を提示し、ゲームソフトの在り方を広げる 作品であること。