2010年7月21日(水)~23日(金)にかけて、日本ゲーム大賞アマチュア部門 審査会が行われました。
今年度の応募作品は201作品!ゲーム業界誌編集者、クリエイターがプロの視点で審査。
1次、2次、最終と厳しい審査を経て「大賞」「優秀賞」「佳作」のいずれかを受賞する9作品が選出されました。
各賞受賞作品の発表は、来る9月18日(土)の10:30より、東京ゲームショウ2010イベントステージ(幕張メッセ/8ホール)で発表いたします。


1次審査は、応募のあった全201作品をVTR審査。
審査員である業界誌編集者、クリエイターの皆さんはグループに分かれて、応募者から送られたVTRを視聴。
各審査員からの推薦で、翌日の2次審査へ進む48作品が決定しました。

1次審査を通過した48作品を試遊審査。
業界誌編集者、クリエイターの皆さんに、実際にゲームを試遊していただき、採点していただきました。
採点結果を集計し、集計結果と各審査員からの推薦に基づき、最終審査に進む16作品を決定しました。

1次、2次の厳しい審査を勝ち抜いた16作品を試遊審査。
業界誌編集者、クリエイターの皆さん全員に、全16作品を実際にゲームを試遊していただき、プロの視点から採点。
採点結果にもとづき、審査員の皆さんで審議を行い、応募総数201作品の中から選ばれた栄えある9作品の受賞を決定いたしました。

≪クリエイター≫

小笠原 賢一

(株)コーエーテクモゲームス

小川 陽二郎

(株)セガ

上 博文

(株)バンダイナムコゲームス

時田 貴司

(株)スクウェア・エニックス

村上 純一

(株)コナミデジタルエンタテインメント

≪業界誌編集長≫

大村 耕史

ソフトバンク クリエイティブ(株)

長田 英樹

(株)エンターブレイン

西岡 美道

(株)アスキーメディアワークス