「日本ゲーム大賞2025 年間作品部門」に投票してくれた方の中から抽選で

下記の豪華賞品をプレゼント!! 下記の豪華賞品をプレゼント!!
Aコース
PlayStation®5 Pro(CFI-7000B01)

PlayStation®5 Pro (CFI-7000B01) ©2024 Sony Interactive Entertainment Inc.

3名様
Nintendo Switch™(有機ELモデル)

Nintendo Switch™(有機ELモデル)

3名様
Xbox Series X

Xbox Series X

3名様
※ゲーム機本体のカラーはお選びいただけません。
※お送りするゲーム機の保証期間については、1年未満となる場合がございます。
Bコース

「Apple Gift Card」
「Google Play ギフトカード」
各1万円分

計20名様
Cコース

「日本ゲーム大賞2025
年間作品部門」受賞ソフト
もしくは関連グッズ

計100名様
Dコース

「東京ゲームショウ2025」
入場券 (一般公開日である2025年9月27日(土)・28日(日)のいずれかの1日の入場可能)

100組200名様
Eコース

「日本ゲーム大賞2025 年間作品部門発表授賞式」特別ご招待 (日程:2025年9月23日(火)/場所:イイノホール(東京都))

125組250名様

※賞品のお届けは日本国内に限らせていただきます。

© Sony Interactive Entertainment Inc. All rights reserved.
Design and specifications are subject to change without notice.
“PlayStation”、“PS5”は、 (株)ソニー・インタラクティブエンタテインメントの商標または登録商標です
Nintendo Switchは任天堂の商標です Microsoft、Xbox Series X は、米国 Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。

注意

2024年4月1日から2025年5月31日までの間に日本国内でリリースされたタイトル名をご記入ください。
上記対象期間外のタイトル名を記入された場合は、無効票となりますのでご注意ください。
※不正アクセス、メールアドレスの不正使用その他の不正行為を行った場合や プログラム等による自動応募と判断した場合、応募を無効とさせていただきます。

お問い合わせ先

「日本ゲーム大賞 事務局」(CESA事務局内)
東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング 18階 TEL:03-6302-0231

発表授賞式

年間作品部門 発表授賞式 9.23(火)18:00-START

日本ゲーム大賞2025 「年間作品部門」は、9月23日(火)18:00より発表授賞式を開催いたします。経済産業大臣賞、ブレイクスルー賞、ムーブメント賞、特別賞の受賞作品を、さらにはゲームデザイナーズ大賞、優秀賞を発表。そして優秀賞の中から大賞を発表します。

MCは、芸能界随一のゲーム好きで知られる伊集院光氏と前田美咲さんのお二人。

日本ゲーム大賞2025「年間作品部門」は、2024年4月1日から2025年5月31日の間にリリースされた作品を対象に、みなさまからの一般投票を募集。選考委員会による審議を経て、受賞作品を選考しています。

2024年度を代表するにふさわしい栄えある賞を手にするのは、どの作品か!?お見逃しなく!

日本ゲーム大賞2025「経済産業大臣賞」「年間作品部門」発表授賞式

会場
イイノホール(東京都)
配信時間
9月23日(火)18:00~ 放送予定
司会
伊集院 光 / 前田 美咲

表彰内容と選考基準

大賞・優秀賞・特別賞の選考に際して

対象作品

2024年4月1日から2025年5月31日の間に日本国内でリリースされた全作品
ただし、上記期間外にリリースされたのち、その年に話題となった場合は対象に含む。

※例年、「年間作品部門」では4月1日から3月31日までの間にリリースした作品を対象としておりましたが、今回より6月1日から5月31日までの間にリリースした作品と、対象となる発売期間が変更になりました。
今年は移行期間につき2025年4月1日~2025年5月31日も対象に含み、14カ月間にリリースされた全作品を対象とします。

作品基準

コンシューマー向け家庭用ゲーム機(据え置き型、携帯型他)対応の作品、パソコン対応の作品等、全てのコンピュータエンターテインメント作品を対象とし、プラットフォームの制限は設けません。
一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会の非会員による作品も対象とします。
(但し、CESA倫理規定に則るものに限られます。)
海外作品の日本版移植作品も含みます。

表彰

  • 大賞(1作品)
  • 優秀賞(該当数)
  • 特別賞(1作品)※該当作品がある場合のみ選出
  • ブレイクスルー賞(1作品)
  • ムーブメント賞(1作品)

審査方法

受賞作品の選考に際しては、一般投票を実施。次項の選考基準に基き、「日本ゲーム大賞選考委員会」による審査会を行います。

年間を代表するにふさわしい最高の総合的評価を得た作品を「大賞」として、また、高い評価を得た作品を「優秀賞」として選出します。

「特別賞」は、選考委員によって推薦された作品や人物がある場合に、贈呈します。

選考基準

受賞作品の選考に際しては、一般投票を実施。次項の選考基準に基き、「日本ゲーム大賞選考委員会」による審査会を行います。

1.ゲームデザイン ゲームの企画、構成について審査を行います。
2.プログラミング ゲームを構成する各プログラミング技術について審査を行います。
3.グラフィック ゲームにおける映像表現について審査を行います。
4.サウンド ゲーム中のサウンド表現について審査を行います。
5.シナリオ ゲームのストーリー展開について審査を行います。
6.ユーザー評価 以下の1、2をそれぞれ参考データとして審査会で評価するものとします。
※1.「大賞」「優秀賞」については、一般投票集計結果を参考データとして評価します。
選考に際しては、投票数を重視した上で審議します。
※2.販売本数を審査会の参考データとして評価します。
(※各賞の内容により日本国内、外の数値を参考とします。)

ブレイクスルー賞の選考に際して

審査方法

年度内に国内でリリースされた作品の中から、各委員が推薦作品を選出。
日本ゲーム大賞実行委員会で協議の上、授賞作品を選考します。

選考基準

独創的なアイデアやチャレンジにより、これでまでにない新たなジャンルや
ゲーム性を生み出した作品を授賞作品として選考します。

ムーブメント賞の選考に際して

審査方法

年度を問わず国内でリリースされた作品の中から、各選考委員が推薦作品を選出。
日本ゲーム大賞選考委員会で協議の上、授賞作品を選考します。

選考基準

普段積極的にゲームをプレイしないユーザーを含む幅広い層にアプローチし、
その年の記憶に残る実績を残した作品を授賞作品として選考します。

ゲームデザイナーズ大賞の選考に際して

審査方法

選考に際しては、「日本ゲーム大賞選考委員会」とは別にクリエイターによる審査会を設置。審査対象作品に対し、各審査員が持ち点10点によって作品を評価し、ポイントの集計結果によって受賞作品を選出。最終的に「日本ゲーム大賞選考委員会」での承認を得て、受賞作品を決定します。

選考基準

受賞作品の選出に際しては、以下1、2の選考基準に則り、具体的な審議・評価を行うものとします。

  1. 独創性: これまでの作品とは一線を画する新たなアイデアが盛り込まれていること。
  2. 斬新性: ユーザーへ新たな楽しみ方、遊び方を提示し、ゲームソフトの在り方を広げる作品であること。

上記1、2についての評価を統合し、今後の市場発展における一つの指標となる優れた作品、その可能性を持つ作品であることを選考の基準とします。

受賞作品

メタファー:リファンタジオ

年間作品部門 大賞

メタファー:リファンタジオ

社名 株式会社アトラス
プラットフォーム Xbox Series X|S / Windows / PlayStation®5 / PlayStation®4 / Steam

“幻想世界”を舞台に、国王の暗殺を機にはじまる王位争奪戦を描いた完全新作ファンタジーRPG。

壮大なストーリーと幻想的な世界観、アクション性と戦術性を両立させた画期的な戦闘システム、背景を彩る美しいサウンドと西洋絵画を思わせるユーザーインターフェース、そして圧倒的なプレイボリューム。

更には見た目もその能力、思惑もさまざまな種族が登場。中には思わず目をそむけたくなる言動も。

数々の個性的なキャラクターたちによって紡がれる壮大なドラマに、多くのユーザーから熱狂的な支持が寄せられての大賞受賞となりました。

INDIKA

ゲームデザイナーズ大賞

INDIKA

社名 Odd Meter
プラットフォーム PlayStation®5 / Xbox Series X|S / Windows / Steam

19世紀末、ロシア正教会の修道女インディカは、修道院のシスターたちからは蔑まれ、手紙の使いをきっかけに旅に出ることになります。

しかし内から聞こえる悪魔のささやきに苛まれ、幻を見ます。
時には祈りを捧げることで悪魔の幻惑を抑えることも。

インディカの過去は、ピクセルベースのミニゲームで展開されます。

通常、ゲームデザイナーズ大賞はゲームシステムの斬新性が評価されることがほとんどですが、本作『INDIKA』のゲームシステムは、よくある三人称視点アクションと言えます。

しかし、その心象風景、反体制的な宗教観、徳などをテーマにした物語や世界設定、雰囲気作りは、ほかの作品では味わえないものとなっています。

そもそも宗教観を前面に押し出す作品が稀です。

審査時の票数は割れましたが、最終的には一番の支持を得て本作を選ばせていただきました。

余談ですが、スタジオのリーダーは実際にティーンの時に修道院で過ごし、結果として信仰を捨てたとのこと。
開発スタジオは、ロシアのウクライナ侵攻をきっかけに、ロシアからカザフスタンに移住したそうです。

ゲーム制作の背景は作品とは関係ないですが、そういった背景も踏まえて作品に向き合うとより深みが出ることと思います。

パブリッシャーの11 Bit Studiosは、本ゲームの収益の一部を寄付されているとのことです。