受賞作品「アマチュア部門」
佳作 TON
作品概要
タイトル | TON |
---|---|
プラットフォーム | PC |
学校名 | 東京工芸大学 |
受賞者名 | team.CHAW |
佳作 選考理由
センスのあるグラフィック、サウンドによる世界観が美しい。
特にグラフィックは和のテイストを生かし独自のムードを醸し出している。
シンプルな音楽や鈴の音も寂しげな世界観を作り出している。
地形の変形などきちんと実装できていてプログラムレベルも秀逸。
アピールポイントである企画だが、テーマの『動き』に注力し
もう一歩ヒネリが欲しかった。
ゲームのバランスも冗長になりがちだったのでテンポとメリハリを重視してほしい。
株式会社スクウェア・エニックス
時田 貴司
特にグラフィックは和のテイストを生かし独自のムードを醸し出している。
シンプルな音楽や鈴の音も寂しげな世界観を作り出している。
地形の変形などきちんと実装できていてプログラムレベルも秀逸。
アピールポイントである企画だが、テーマの『動き』に注力し
もう一歩ヒネリが欲しかった。
ゲームのバランスも冗長になりがちだったのでテンポとメリハリを重視してほしい。
株式会社スクウェア・エニックス
時田 貴司
この作品について
アクションゲーム。
プレイヤーは画面をタップし、地面に波を起こす力を利用して
鈴犬を動かし、離れ離れになってしまった子鈴達を助けに行きます。
タップした位置によって、キャラクターの飛ぶ方向や
スピードが微妙に変わるなど、指でリズムをとるようなユニークな操作性。
和のテイストで統一されたグラフィックやサウンドなど
丁寧に作り込まれた独特の世界観をベースとした完成度の高い作品です。
ゲーム制作者のコメント
この度はこのような賞を頂き、大変光栄に思います。
本作品の制作にあたって特に意識したところは、画面をタップしたときの『動き』の気持ちよさでした。
グラフィック、サウンドでタップした時の気持ち良さを引き立てる事ができたのではないかと思っています。
また評価で指摘されたよう、メリハリの少ない作品となってしまったことが大きな反省点としてあがりました。
今回の制作を活かし、次の制作はより魅力的なゲームを制作できるようチーム一同精進していきます。
関係者の方々、ありがとうございました。
そして、制作を支えてくださった学校の先生、先輩や仲間にはすごく感謝しております。
本作品の制作にあたって特に意識したところは、画面をタップしたときの『動き』の気持ちよさでした。
グラフィック、サウンドでタップした時の気持ち良さを引き立てる事ができたのではないかと思っています。
また評価で指摘されたよう、メリハリの少ない作品となってしまったことが大きな反省点としてあがりました。
今回の制作を活かし、次の制作はより魅力的なゲームを制作できるようチーム一同精進していきます。
関係者の方々、ありがとうございました。
そして、制作を支えてくださった学校の先生、先輩や仲間にはすごく感謝しております。