アマチュア部門

日本ゲーム大賞2012「アマチュア部門」では去る3月12日から
6月30日まで法人、団体、個人にかかわらず、アマチュアの方が
制作されたオリジナルで市販されていない作品を募集致しました。
その後、業界誌編集者、クリエイターによる審査を経て
各賞を決定いたしました。

受賞作品一覧はこちら

応募総数328作品より6作品が佳作として選出され
各受賞者にはトロフィーが贈呈されました。

佳作 CUBE
HAL大阪 CUBEプロジェクト


株式会社スクウェア・エニックス
三宅 陽一郎 氏



制作チーム名
CUBEプロジェクト

司会者

それでは、選考理由を伺いたいと思います。
三宅さん、お願い致します。

三宅氏

このゲームは、キャラクターを動かしてゴールまで
進ませるゲームなのですが、プレーヤーの操作が
大きく2つありましてキャラクターを動かす操作と
立方体を回してゴールできるコースや向きを探す
という操作があります。

この立方体をどの向きに動かすかで重力も向きが
変わったり、反転すると、実は重力の向きが反転したり
アクションパズルの分野ですが2Dでも3Dでもない
ちょうど2.5次元のような不思議な感覚を持った
ゲームです。

技術とゲームデザインが融合した、シンプルですが
新しさを感じるゲームという事で選出させて頂きました。

司会者

ありがとうございます。
では受賞されたCUBEプロジェクトさんにも
伺ってみたいと思います。

代表者の方、今のお気持ちをお聞かせください。

受賞者

このような賞を頂きまして本当に有難うございます。

チームで数ヶ月間掛けて作ったゲームがこのような賞を
頂けて本当うれしいです。

このゲームが作ることができたのも、このメンバーが
居たからこそなので、メンバーに一番感謝したいと
思います。

この度は本当に有難うございました。

佳作 CLARTE
HAL名古屋 Project CLARTE


株式会社エンターブレイン
長田 英樹 氏



制作チーム名
Project CLARTE

司会者

それでは、選考理由を伺いたいと思います。
長田さん、お願い致します。

長田氏

ジャンルでいうと、この作品はパズルゲームに
なるのですが、タッチペン使った操作で、下画面を
タッチペンで方向と長さを調整しながら
シューティング感覚で、的を狙うようにパネルを
消していくゲームになります。

上画面と下画面を同時に見る形になるので
最初は操作が難しく感じるのですが、慣れてくると
感覚的に操作ができ、どんどんスピーディになって
自分の操作感に酔ってきて、凄く気持ち良く感じる事が
できます。

的を当てた時のシューティングの爽快感と
パネルを同時に消したパズルゲームならではの爽快感と
一粒で二度味わえる作品です。

ゲーム画面は、凄くシンプルなのですが
まだまだ改良の余地があり、さらに磨きを掛ければ
もっとどんどん面白くなっていくような可能性を秘めた
作品でしたので選出させて頂きました。

司会者

ありがとうございます。
ではもちろん、Project CLARTEの皆さんにもお話を
伺いたいと思います。今のお気持ちをお聞かせください。

受賞者

328作品の中から、この作品が受賞作品に選ばれ
この場に居られて凄く光栄に思います。

この場に登壇できたのも先生方のアドバイスとチームの
皆の努力があってですので、非常に感謝しております。

本当に有難うございました。

佳作 BANG!BANG!BACHI魂
東京工芸大学 M3


株式会社
アスキー・メディアワークス
千木良 章 氏




制作チーム名
M3

司会者

それでは、選考理由を伺いたいと思います。
千木良さん、お願い致します。

千木良氏

このゲームが、最初に凄く印象的だったのが
主人公の小さい女子が魂を膨らませて、敵を一気に
叩いて攻撃する部分で、普段は狭いステージの中を
逃げ回って、ここぞという時に一気に攻撃をするという
メリハリの利いたゲーム性が凄く印象的に残りました。

あと、ステージに落ちても何回もリカバリーできる
システムになっており、プレイヤーに過度なストレスを
感じさせない点も高評価でした。

また、小さい女の子が大きい魂を振り回すという
良い意味でのミスマッチの面白さもありまして
そのあたりを評価して選出させて頂きました。

司会者

ありがとうございました。
それではM3さんにも感想を伺ってみたいと思います。
お気持ちをお聞かせください。

受賞者

このような賞を頂き、有難うございました。

3ヶ月間という短い期間で、3Dゲームアクションを作る
という取り組みで、なかなか大変だったのですが
チーム一丸となってこのような賞を頂けて本当に
良かったと思います。

有難うございました。

佳作 LightJam
HAL名古屋 LightJam制作チーム


株式会社エンターブレイン
長田 英樹 氏



制作チーム名
LightJam制作チーム

司会者

それでは、選考理由を伺いたいと思います。
長田さん、お願い致します。

長田氏

このゲームは、スマートフォンのタッチパネルを
なぞる操作のみで進めていくパズルゲームです。

まず、スマートフォンという特性から、普段ゲームを
しない人もプレイすることを想定し、ルールの紹介を
しなくても、一目見てどうやってプレイするか分かる
シンプルなルールが非常に良かったと感じました。

あと、一筆書きの要領でLightを線でなぞって
いくのですが、一見してルートはすぐに分かるように
なっています。
ただ、時間によって点滅したりする障害物の光が
あったりと、その点滅する時間をどのように調整するか
という事に何回もトライ&エラーをすることが楽しさに
直結しています。

一軒見た感じで全然ルートが分からないと、ゲームを
投げ出してしまうのですが、ルートがすぐに分かるので
あとはタイミングを調整するだけになり、トライアンドエラーのハードルを下げる工夫もしています。

何より、全部一遍に消した爽快感は、ゲームファンで
なくとも感じてもらえる楽しさであり、ゲームを
普段しない人に対してきちんと工夫されている点を評価し
選出させて頂きました。

司会者

有難うございました。
それではLightJam制作チームさんにも感想を伺って
みたいと思います。今のお気持ちをお聞かせください。

受賞者

このような舞台に立てると思っていませんでしたので
非常に緊張しております。

今回の制作は、アンドロイド端末での制作という事で
初めての制作環境で非常に苦労した点も
多かったのですが、その結果このような賞を
頂くことが出来て非常に嬉しいです。

制作にあたり、サポートして下さった先生方や
アドバイスを くれたクラスメイト、それから
チームメンバーに感謝の言葉を述べたいです。
有難うございました。

佳作 リブレット
大阪情報コンピュータ専門学校 リブレット制作委員会


株式会社
アスキー・メディアワークス
千木良 章 氏



制作チーム名
リブレット制作委員会

司会者

では千木良さんに選考理由をお聞かせ頂きたいと
思います。お願い致します。

千木良氏

この作品は横スクロールのアクションゲームなのですが 自動でスクロールがなされるのが大きな特徴と
なっています。

自動でスクロールされることで、プレイヤーはアイテムを
取ったりどこでジャンプして、どこでダッシュするか
という点に集中できる形になっております。

初見でまったく説明を受けなくても、直ぐにプレイが
出来て、直ぐにゲーム性を掴める、シンプルながら
楽しみやすい作品だと感じました。

でも、その反面、ステージが進むと相当歯応えもあり
かなり難易度の高いゲームでもあり、アイデアとしては
まだまだ盛り込める要素はあるのですが
トータルとして見たときに非常に未来を感じさせる
作品だと思い、選出させて頂きました。

司会者

有難う御座います。
受賞されましたリブレット制作委員会さんにも感想を
伺ってみたいと思います。
今のお気持ちをお聞かせください。

受賞者

二年連続で、この舞台に立たせて頂きましたが
また今回作ったゲームがこのように受賞できて
良かったと思っております。

前回作ったゲームの反省点を生かして
今回のゲーム制作に取り組んだので、またこのように
受賞させて頂き、嬉しく思っております。
本当に有難うございました。

佳作 Liber Liberi
HAL大阪 リベルリベリ開発チーム


株式会社スクウェア・エニックス
三宅 陽一郎 氏



制作チーム名
リベルリベリ開発チーム

司会者

では三宅さんに選考理由をお聞かせ頂きたいと思います。
お願い致します。

三宅氏

この作品は、非常に斬新なゲームで、左画面に物語の
ストーリーが表示されるのですが、このストーリーの中に
ヒントがあり、ヒントの絵の形を右画面の騙し絵の中から
なぞって解き、絵本を読み進めるゲームです。

この作品の素晴らしい点としては、物語、イラスト、図形と
三つの要素が組み合わさった点と、メニュー画面や
音楽、つまり様々な要素が高いレベルでひとつの方向性に従って集結している点、さらに新しいゲームジャンル
という事で、他にないゲーム感覚を生み出している点が
素晴らしく、選出させて頂きました。

司会者

ありがとうございます。
では受賞されましたリベルリベリ開発チームの皆さんにも
お話を伺いたいと思います。今の気持ちは如何ですか。

受賞者

このような素晴らしい賞を頂くことが出来まして
大変光栄に思っております。

ずっと目標に頑張ってきたこの舞台に立つ事が出来たのも
サポートして頂いた先生方と、関わって頂いた全ての
方々、 あと素晴らしい仕事をしてくれたメンバーの皆の
お陰だと思っています。

本当に有難うございました。

優秀賞には5つの作品が選出され、各受賞者には
トロフィー及び副賞が贈呈されました。

優秀賞 ELEDiVE
HAL大阪 A-Mail PROJECT


株式会社
アスキー・メディアワークス
千木良 章 氏




制作チーム名
A-Mail PROJECT

司会者

それでは、選考理由を伺いたいと思います。
千木良さん、お願い致します。

千木良氏

この作品は、まだまだ新しいハードであるPS Vitaで
開発された作品で、一歩づつキャラクターとブロックを
動かしていくパズルアクションゲームです。

まず、凄く良いと思った点は、PS Vitaの背面タッチパネルであったり、そのようなハードの機能を活かしつつ
表の世界と裏の世界を行き来したり、多彩な機能を持ったブロックがあったり、ゲーム性としてこうしたら
どうなるんだろうと、プレイヤーを想像させる要素が
多い点です。

その要素がパズルとして先のステージを見てみたいと
思わせ、パズルゲームとして非常に優れた作品だと
思います。

あと、もう一つのポイントとしては、グラフィックや
ゲーム性、SEであったりBGMであったり、ゲームの
様々な要素がトータルで統一されていて
その制作物として、チームの皆の意思疎通を
非常に感じられる作品でした。
おめでとうございます。

司会者

ありがとうございます。
ではA-Mail PROJECTさん感想を伺いたいと思います。
今のお気持ちをお聞かせください。

受賞者

このような賞を頂く事ができて大変光栄に思います。
まず、今日この会場に来られなかった残り5人のメンバーに
優秀賞を受賞できたよと伝えたいと思います。

また、加えて応援していただいた先生方や友人など
関わってくれた人にお礼を言いたいと思います。
ありがとうございました。

優秀賞 紳士劇場危機一髪
HAL名古屋 チームごんじり


株式会社
アスキー・メディアワークス
千木良 章 氏



制作チーム名
チームごんじり

司会者

それでは、選考理由を伺いたいと思います。
コナミデジタルエンタテインメント 高塚さんの代理として
千木良さん、お願い致します。

千木良氏

このアニメのサイレント映画が非常に印象的な
雰囲気なのですが色々なブロックを配置して、様々な
危機を迎えるこの主人公の紳士を危機から救って
先に進ませるゲームです。

通常、このようなゲームは時間制限があったり
制約があって、クリアできないと、ユーザーはなかなか
先に進めないストレスがあるゲームが殆どです。

しかし、このゲームの場合、好きなタイミングで
時間を巻き戻して、じっくり考えて進むことができる
ゲームになって、そのシステムがどんなプレイヤーでも
楽しめる素晴らしい要素を潜在的に含んでいるのでは
と感じました。

我々審査員も楽しめましたし、おそらくかなり小さい
年齢層の子供のプレイヤーも楽しめるゲームではないかと思い、その点を評価させて頂き、選出いたしました。

司会者

ありがとうございます。
では受賞されましたチームごんじりさんお話を伺いたいと
思います。
今のお気持ちは如何でしょうか。

受賞者

正直、今この壇上に立っていられる事が夢のようで
いまだに信じられない気持ちです。

さらに優秀賞として、副賞の目録を頂いた時は
これは本当に夢なのではと思えるほど嬉しかったです。

このゲームは、企画から制作に至るまで全て
行き当たりばったりな所がありまして、様々なトラブルや
行き詰る事等もありましたが、その都度、メンバーの皆や
先生方、クラスメイトのみんなの協力があって
なんとか完成までこぎ着ける事が出来ました。

今、この場で感謝の気持ちを伝えたいと思います。
有難うございました。

優秀賞 Sweep Order
学校法人 河合塾学園 トライデントコンピュータ専門学校 水野 正晴


株式会社セガ
酒井 智史 氏


受賞者
水野 正晴 氏

司会者

それでは、選考理由を伺いたいと思います。
酒井さん、お願い致します。

酒井氏

このゲームは、自分の撃った銃の弾が反射する点が
非常に面白いアクションシューティングゲームです。

プレイムービーを見ると、操作が結構難しいゲームでは
ないかと感じられる方もいるかと思います。

ただ、このゲームは操作が非常に簡単で、しかも段々と
難易度が上がっていく作りになっています。

そして、今回受賞作品として11組選ばれておりますが
ただ1組だけ個人で制作された点も素晴らしく
影絵を使った非常にシンプルなグラフィックも
カッコイイ形に仕上がっています。

さらに音楽が凄くカッコ良く、このゲームをプレイしていると
「俺、ちょっとカッコイイ!」みたいな感情にさせてくれる
非常に優れたゲームだと思いました。
おめでとうございます。

司会者

ありがとうございます。
では、水野さんのお話を伺いたいと思います。
今のお気持ちをお聞かせください。

受賞者

今日、この場で受賞者として壇上に上がれたのも
音楽素材を提供してくれたoo39ドットコムさんの
おかげだと思っております。

本当に有難うございました。

優秀賞 ぺーぱーわーるど
HAL名古屋 Project Paper


株式会社セガ
酒井 智史 氏



制作チーム名
Project Paper

司会者

それでは、選考理由を伺いたいと思います。
酒井さん、お願い致します。

酒井氏

この作品は、タッチ操作で紙を折ることで、ゴールへの
道筋を作り、プレイヤーのキャラクターを進めていく
パズルゲームになっています。

近年、タッチ操作のゲームが増えてきていますが
小さい頃ノートに書いた絵を、動かしたり折ったりして
遊んでいた気持ちをそのまま思い起こさせてくれるような
新しいけど懐かしいような不思議な気持ちになる作品です。

ちょっと、落書きのようにノートに書かれているような
グラフィックも、今までにない感じのデザインで新しく
そのような斬新さを評価させて頂きました。

司会者

ありがとうございます。
では、 Project Paperさんにお話を伺いたいと思います。
今のお気持ちをお聞かせください。

受賞者

まずは、この壇上に立てるのも、チームの皆と先生の
お陰ですのでお礼を述べたいと思います。
有難うございました。

私は、今通っている学校に入学した一年生の頃から
このアマチュア部門の受賞作品を見て来て
ずっと憧れていたので非常に嬉しいです。

来年も、皆の目標にされるようなゲームを作っていけたらと思っております。有難うございました。

優秀賞 Reco
HAL名古屋 project Reco


株式会社エンターブレイン
長田 英樹 氏



制作チーム名
project Reco

司会者

それでは、選考理由を伺いたいと思います。
バンダイナムコゲームス 小林さんの代理として
長田さん、お願い致します。

長田氏

このゲームは、表と裏の2つの世界がある
アクションパズルゲームです。

この表の世界、裏の世界のそれぞれに主人公が
存在しており自分の操作したキャラクターが、裏の世界で遅れてアクションをするのですが、両方とも自分が
操作しているキャラクターで、協力プレイのように表と裏のプレイヤーお互いの行動をリンクさせて進めていく
一人でプレイしながら、マルチプレイを楽しめる
非常に斬新なゲームです。

また、見た目や世界観等、グラフィックの性能に頼らず
絵本に近いテイストのグラフィックと、音楽と雰囲気が
非常にマッチしており、ゲームというものは
どうしても技術に走りがちですが、世界観の構築を
しっかりやった点が非常に評価が高く、選出させて
頂きました。

司会者

有難う御座います。
では、 project Recoさんに感想を伺いたいと思います。
如何でしょう。

受賞者

まずはこの壇上に立てた事を凄い光栄に思います。
ご協力頂いた皆さんに感謝したいと思います。
ありがとうございます。

僕らのチームは、プログラマーとプランナーとデザイナー
一人ずついる3人のチームです。

制作途中で、それぞれの我が強く、意見のぶつかり合い等衝突が多かったのですが、そういう衝突があったからこそ
しっかりとしたゲームが出来たのだと思います。

また、一番嬉しかったのは、自分自身と協力プレイをしたいというコンセプトを最後まで貫き通して作れたことを
審査員の方に評価されたのが凄く嬉しかったです。

この度は有難うございました。

応募総数328作品より大賞が選出され、受賞者には
トロフィー及び副賞が贈呈されました。

大賞 Reco
HAL名古屋 project Reco



司会者

それでは、大賞の選考理由を伺いたいと思います。
長田さん、お願い致します。

長田氏

受賞者の方のコメントの中で、プランナーとプログラマーとデザイナーがぶつかり合って最後まで方向性を曲げないで作ったとコメントされていましたが、私はもちろんその事を知らないままプレイしたのですが、やはり知らなくても
その事を十分に感じ取れる作品だと感じました。

初めにプレイした時は、正直戸惑う部分もありますが
トライ&エラーを繰り返して進めていくうちに、ゲームの
コツであったり、ゲームの進め方に自然と慣れて
どんどんのめり込める作品です。

自分一人で二人の主人公を時間差で操作するという
システムは、失敗した時の責任が当然自分にあるわけで
非常に悔しいのですが、逆に成功してクリアした時の
喜びも非常に高いゲームで、ステージを進めていくうちに
その喜びがどんどん快感へと変わっていき
全7ステージが、あっと言う間に感じるほどで
遊び終えてももっとプレイしたいと思わせてくれる
作品でした。

あとは、やはり世界観の構築が非常に大切で、その事を
改めて感じさせる作品でした。

ゲームシステムももちろん非常に大切なのですが、音楽やグラフィックなどの世界観にきちんとしたこだわりが無いと
ゲームというものは同じような作品が沢山ある中で
埋没してしまうものなので、どのように差別化して見せ
魅力に引き込んでいくかということが非常に大切だと
思います。

そのあたりを非常にこだわりを持って作った点が
プレイする側にも感じ取れたため、大賞に選ばさせて
頂きました。
本当におめでとうございます。

司会者

もちろん、大賞を受賞されましたproject Recoさんに
お話を伺いたいと思います。お願いします。

受賞者

本当に有難う御座います。

もちろん、一番を目指してやってきたのですが、正直コメントも何言って良いのか
分からないですが、やはり、やりたい事を最後まで貫き通せたことが、このような結果に
繋がったのかなと感じています。

あと、今回のゲーム制作に関しては、同じ学校の中にライバルが沢山いたので
そのライバル達と一緒に切磋琢磨して競い合えた結果、これだけの作品に
仕上がったのかなと、凄く良い環境だったなと思いました。
本当に有難うございました。

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