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タイトル |
Revolve |
プラットフォーム |
PC |
学校名 |
新潟コンピュータ専門学校 |
受賞者名 |
NASS |
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わりとありがちな脱出系のパズルゲームでありながら、ジャンプと壊れる床を取り入れたことで、
考える楽しさとクリアーしたときの達成感が倍増した。ステージ数も3種類の難易度別に豊富に
用意されており(とくにEASYはチュートリアルとしての役目も果たしていて○)、幅広い層のプレイヤーが楽しめる。
エンターブレイン
長田 英樹
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ステージを回転させてゴールを目指す、アクションパズルゲーム。
攻略のポイントは操作するキャラクターの位置取りと、
回転後のブロックの動きを読むこと。
ステージ毎の制限時間に加え、強制回転へのカウントダウンが進みます。
クリアにはひらめきも必要。時間が迫る中、
次の動きを予測するスリル感と、緩急の効いた、サウンド、
グラフィックの演出で、プレイヤーを飽きさせない作品です。
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今回は佳作を頂くことができ、大変嬉しく思っています。
このゲームはプレイヤーに頭を使ってもらう事をテーマに作成しました。
普通にステージを脱出するだけではつまらないのでステージを回転させ、さらに障害物を利用する事で
プレイヤーに考えさせるようにしています。
このゲームでこだわった点は、当たり判定の調整とステージ構成です。
特にステージ構成には力を入れ、三種の難易度でそれぞれ10ステージ作成しましたが、難易度が徐々に
上がるよう試行錯誤を繰り返し、回転後のブロックの使い方に頭をひねらせるよう工夫を凝らしました。
制作では、スケジュール通りに進まなかったり、バグが発生したりと大変な事もありましたがチームメイト達の
おかげで無事完成させることが出来ました。
今回授賞式にも参加することが出来、本当に貴重な体験が出来たと思っています。
今後のゲーム制作では今回以上に力を入れ、今度は佳作ではなく優秀賞や大賞を目指していけるよう、
努力していきます!
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