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タイトル |
Sound and Dark |
プラットフォーム |
PC |
学校名 |
専門学校サンテクノカレッジ |
受賞者名 |
ゲーム制作研究会 |
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非常に丁寧な作りでバランスも良い。
グラフィック、サウンドなど総合的に調整していかなければこうは仕上がらないのでチームワークの勝利か。
海外ではメジャーで最近は日本でも定番となりつつあるミドルウェアUnityを使用しているところも好印象。
世界観もコミカルでありながらホラーテイストという幅広いプレイヤーに訴求できる雰囲気をよく作っている。
個性的なシステムなどキラリと光る部分があるとさらに良かった。
スクウェア・エニックス
時田 貴司
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薄暗い部屋の中、記憶を失った主人公。
ミステリーに包まれたプロローグから展開される、アドベンチャーゲーム。
プレイヤーは感覚を研ぎ澄ませ、周囲から聞こえる音と、
わずかな光を頼りに、失われた記憶を取り戻すための日記を集めます。
薄暗い部屋の中を「音」を頼りにゲームを進める、
独創的なアイデアでプレイヤーに期待感、好奇心、恐怖感、
さまざまな感情を訴えかける作品です。
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この度、優秀賞をいただくことができ、制作メンバーみな本当に驚いています。
私達はサークル活動としてゲーム制作を始めたこともあり、何もかも自己流で制作を行ってきました。
初めは上手くいかないことも多かったのですが、何度も制作を重ねるうちに、少しずつチームとして取り組むことを学ぶことができたと思います。
日本ゲーム大賞アマチュア部門に応募するのは初めてではありませんが、今回の作品制作では、
制作環境から作業の進め方まで初めてのことばかりでした。勉強会を催すなど、学びながらの制作の中、
支えてくださった先生方にはとても感謝しております。
サウンドをテーマにした様々なアイディアがどうしたら実現できるのか、試行錯誤の連続でしたが、
こうして優秀賞という素晴らしい賞をいただくことができて、一同苦労が報われる思いです。
次回は大賞を目指し、頑張りたいと思います。
本当にありがとうございました。
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