日本ゲーム大賞トップ ::: 発表授賞式 ::: フューチャー部門
日本ゲーム大賞「フューチャー部門」は東京ゲームショウ2008に出展された全タイトルよりご来場いただきました皆様からの投票で選出された全作品の中から、「日本ゲーム大賞」選考委員会(委員長:養老孟司氏/東京大学名誉教授)により、12作品が今後が期待される作品として選出されました。
株式会社チュンソフト
開発部
ゲーム企画セクション
ゲームプロデューサー
イシイジロウ 氏
- 受賞者 :
- 皆さん本当にありがとうございます。嬉しいです。チュンソフトとセガさんが組んで、初めてのフューチャー賞ですが、チュンソフトとしてはとりづらかった賞だと思います。「やって面白いんだけど…」と言われて苦節何年、やって面白いのはあたりまえ。でも、面白そうに見えて、本当に面白いソフトをこれからも作っていこうと思います。本当にプレイしてみてください。絶対に裏切りません。みなさん、ぜひよろしくお願いします。
/ 株式会社 バンダイナムコゲームス
CSカンパニー
CS第3プロダクション
田中 良也 氏
コンテンツ制作本部
第1制作ディビジョン
第2制作ユニット
企画3課
石原 章弘 氏
CSカンパニー
CS第3プロダクション
田中 文啓 氏
- 受賞者 :
- ありがとうございます。全国のアイドルマスターのプレイヤーであるプロデューサーのみなさん、そしてアイドルマスターのアイドルたちのファンの皆さん、みなさんの声援のおかげでこのフューチャー賞をいただくことができました。発売の1月22日には“幸せなフューチャー”を用意したいと思っておりますので、みなさんよろしくお願いします。ありがとうございました。
編成部編成室
プロデューサー
江城 元秀 氏
- 受賞者 :
- 本当に感謝の気持ちでいっぱいです。「逆転シリーズ」として「逆転裁判4」に続いて多くのファンの方に支持していただき、本当にうれしく思います。「逆転裁判」の世界を受け継いだ新たなアドベンチャーゲームとして制作いたしました。今までのファンの方はもちろん、新しくプレイされる方でも楽しめる内容になっています。どうかご期待ください。本日はありがとうございました。
株式会社レベルファイブ
代表取締役社長
日野 晃博 氏
- 受賞者 :
- 今回は最高傑作のRPGを作ろうと、本当に苦労してプレイステーション3の性能を生かしたいということで、長い物語を、長い時間をかけて、作ってきました。その苦労がやっと報われて、こういった賞をいただくことができまして、スタッフ一同うれしく思っております。ありがとうございました。
プロデューサ統括部
プロデューサー
山岸 功典 氏
- 受賞者 :
- 突然の受賞だったのでかなりビックリしているのですが、特に今回はユーザーのみなさまに選んでもらえたということで、本当に嬉しいなと思っております。遊んでとにかく楽しいRPGというものを目指しておりますので、ユーザーのみなさまに楽しんでいただけるのではないかと思っております。これから先、発売まで間があるのですが、頑張って制作していきたいと思います。ありがとうございます。
開発部
シニアディレクター
荒川 健 氏
- 受賞者 :
- スタッフ一同、とても光栄に思っております。本作は「ファイナルファンタジーシリーズ」20周年ということで、集大成的な作品となっておりまして、シリーズに登場したキャラクターが総出演といった内容のアクションゲームとなっております。期待していただきたいと思います。本日は本当にありがとうございました。
プロデューサー
市村 龍太郎 氏
- 受賞者 :
- ご紹介にありましたように、実は昨年もフューチャー賞をいただいてしまいまして……。ということは、けっこう長く時間をかけて作っていることになってしまって、また今年もフューチャー賞をいただけるというのは恐縮ではあるんですが、それだけたくさんの方に期待していただいているというのを、また改めてひしひしと感じております。
編成部編成室
プロデューサー
竹内 潤 氏
編成部編成室
プロデューサー
川田 将央 氏
- 受賞者 :
- 本当にユーザーのみなさんに選んでいただいたということで、一番緊張する賞をいただけたと思っております。次世代機のトップクオリティを目指して、今回はカプコンの持てる技術の粋をあわせて、映像表現等を作りました。期待を裏切らない作品になっていると思いますので、みなさんぜひ期待してお待ちください。ありがとうございました。
編成部
プロデューサー
辻本 良三 氏
編成部
ディレクター
藤岡 要 氏
- 受賞者 :
- 今回はじめてWiiで出させていただくのですが、Wiiのコントローラーを使った新しい操作も加わっておりまして、実際に開発したスタッフのほうもかなりみなさまの反応を心配しておりましたが、今回このような賞をいただけまして、みんな本当に喜んでおります。これを励みに、今後ますます良い作品に仕上げていけるよう頑張っていきたいと思います。ありがとうございました。
インターナショナル
ソフトウェア部 部長
金 延經 氏
(キム ユンギュン)
- 受賞者 :
- えー、感激しております。SCEファーストパーティとして昨年、フューチャー部門を受賞できず、スタッフ一同悔しい思いをしまして、あれから一年、一同すっかり抜けていまして…。それもあってですね、非常に感激しております。本当にありがとうございました。
総合監督
名越 稔洋 氏
- 受賞者 :
- 過去ゲームの世界にはなかった珍しいタイプのゲームなので、授賞式があるたびにイメージでこういう形(ドレス姿の美女を同伴して)で出させていただいております。今回の舞台は沖縄という日本の中でも珍しいカルチャーを持った場所になっておりますが、さらに面白く豪華な内容になっていると思いますので注目していただければと思います。ありがとうございました。
株式会社プロペ
代表取締役社長
中 裕司 氏
- 受賞者 :
- とっても嬉しいです。コントローラを持たないで遊ぶゲームというまったく新しいゲームでして、このたび東京ゲームショウ2008で発表させていただきました。いままでここにいらしゃるみなさんは色んなゲームで遊んだことがあると思うのですけれども、入力方法が違うだけでこんなにも楽しく遊べるゲームがあったのか、というゲームを作れたかと思います。本当に、触っていただかないとなかなかわかりにくいかもしれないのですが、年末に発売しますので、ぜひお友達、ご家族で楽しんでいただければと思います。かなり新しいものを作ったと自負しておりまして、それをこうしたフューチャー賞という未来をあらわす賞をいただけまして、とても嬉しく思います。ありがとうございました。