激戦を勝ち抜いた11作品の受賞が決定!
日本ゲーム大賞「アマチュア部門」審査会レポート
2020年7月上旬~下旬にかけて、日本ゲーム大賞「アマチュア部門」審査会が行われました。ゲーム業界誌編集者、クリエイターがプロの視点で427作品を審査。
1次、2次、最終と厳しい審査を経て「大賞」「優秀賞」「佳作」を受賞する11作品が選出されました。
第1次審査は、審査対象427作品のプレイ映像を視聴。審査員である業界誌編集者、クリエイターの皆さんはグループに分かれて、応募者から送られたプレイ映像を各自視聴。テレビ会議によるチーム別協議を経て、次の2次審査へ進む95作品が決定しました。
業界誌編集者、クリエイターの皆さんに、実際にゲームを試遊していただき、採点していただきました。採点結果を集計、集計結果を元にテレビ会議によるチーム別協議を経て、最終審査に進む14作品を決定しました。
1次、2次の厳しい審査を勝ち抜き、最終審査に残った14作品を試遊審査。業界誌編集長、クリエイターの皆さん全員に、全14作品を試遊していただき、プロの視点から採点。採点結果にもとづき、審査員の皆さんでテレビ会議による審議を行い、総数427作品の中から選ばれた栄えある11作品の受賞が決定いたしました。
大橋 宣哉 :(株)セガ
岡村 憲明 :(株)コナミデジタルエンタテインメント
岡山 博紀 :(株)スクウェア・エニックス
隈部 宣道 :(株)コーエーテクモゲームス
塩見 卓也 :(株)ディー・エヌ・エー
羽生 和正 :(株)バンダイナムコエンターテインメント
村野 大輔 :グリー(株)
水永 満 :(株)KADOKAWA Game Linkage
千木良 章 :(株)KADOKAWA Game Linkage