受賞作品アマチュア部門

激戦を勝ち抜いた12作品の受賞が決定!
日本ゲーム大賞アマチュア部門審査会レポート

2018年8月上旬に、日本ゲーム大賞アマチュア部門 審査会が行われました。
ゲーム業界誌編集者、クリエイターがプロの視点で454作品を審査。

1次、2次、最終と厳しい審査を経て「大賞」「優秀賞」「佳作」を受賞する12作品が選出されました。

2018年 アマチュア部門 受賞作品

1次審査 審査対象454作品のプレイ映像の視聴審査
~101作品が2次審査へ~

第1次審査は、審査対象454作品のプレイ映像を視聴。

審査員である業界誌編集者、クリエイターの皆さんはグループに分かれて、応募者から送られたプレイ映像を視聴。
各審査員からの推薦で、翌日の2次審査へ進む101作品が決定しました。

2次審査 101作品を試遊審査
~17作品が最終審査へ~

業界誌編集者、クリエイターの皆さんに、実際にゲームを試遊していただき、 採点していただきました。
採点結果を集計し、集計結果と各審査員からの推薦に基づき、 最終審査に進む17作品を決定しました。

最終審査に残った17作品を試遊審査
~受賞12作品が決定~

1次、2次の厳しい審査を勝ち抜き、最終審査に残った17作品を試遊審査。
業界誌編集長、クリエイターの皆さん全員に、全17作品を試遊していただき、プロの視点から採点。
採点結果にもとづき、審査員の皆さんで審議を行い、総数454作品の中から選ばれた栄えある12作品の受賞が決定いたしました。

アマチュア部門 最終審査 審査員 (50音順 敬称省略)

<クリエイター>

上田 彩乃:(株)バンダイナムコエンターテインメント
甲斐 聖現:(株)スクウェア・エニックス
加賀美 聡:(株)ディー・エヌ・エー
下村 大輔:(株)ポケラボ
三神 桂:(株)セガゲームス
御子柴 英利:(株)コナミデジタルエンタテインメント
宮内 淳:(株)コーエーテクモゲームス

<業界誌編集長>

千木良 章:(株)KADOKAWA
三代川 正:(株)Gzブレイン

審査会場は、当協会の会員校
「学校法人 片柳学園 日本工学院専門学校 蒲田キャンパス」
(東京・大田区)にご協力いただきました。

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