受賞作品アマチュア部門

激戦を勝ち抜いた9作品の受賞が決定！
日本ゲーム大賞アマチュア部門審査会レポート

2017年7月下旬に、日本ゲーム大賞アマチュア部門審査会が行われました。
ゲーム業界誌編集者、クリエイターがプロの視点で409作品を審査。

1次、2次、最終と厳しい審査を経て「大賞」「優秀賞」「佳作」「個人賞」を受賞する9作品が選出されました。

1次審査　審査対象409作品のプレイ映像の視聴審査
～93作品が2次審査へ～

第1次審査は、審査対象409作品のプレイ映像を視聴。

審査員である業界誌編集者、クリエイターの皆さんはグループに分かれて、応募者から送られたプレイ映像を視聴。
各審査員からの推薦で、翌日の2次審査へ進む93作品が決定しました。

業界誌編集者、クリエイターの皆さんに、実際にゲームを試遊していただき、採点していただきました。
採点結果を集計し、集計結果と各審査員からの推薦に基づき、最終審査に進む17作品を決定しました。

1次、2次の厳しい審査を勝ち抜き、最終審査に残った17作品を試遊審査。
業界誌編集長、クリエイターの皆さん全員に、全17作品を試遊していただき、プロの視点から採点。
採点結果にもとづき、審査員の皆さんで審議を行い、総数409作品の中から選ばれた栄えある9作品の受賞が決定いたしました。

異儀田諭：（株）ディー・エヌ・エー
今井仁：グリー（株）
岡村憲明：（株）コナミデジタルエンタテインメント
岡山博紀：（株）スクウェア・エニックス
阪本寛之：（株）セガゲームス
玉置絢：（株）バンダイナムコエンターテインメント

千木良章：（株）KADOKAWA
林克彦：（株）Gzブレイン

審査会場は、当協会の会員校
「総合学園ヒューマンアカデミー秋葉原校」
（東京・千代田区）にご協力いただきました。