アマチュア部門 応募要項
日本ゲーム大賞アマチュア部門では2014年より下記事項が追加されております。
応募にあたりご注意下さいますようお願いいたします。
応募にあたりご注意下さいますようお願いいたします。
テーマの設定
作品募集にあたり今回より新たにテーマを設けました。今回のテーマは「動き」です。
応募に際しては、「動き」に即した具体的な表現、手法などを用いて制作された作品を対象とします。
テーマの扱いは自由です。テーマからインスピレーションされた作品でもテーマと別のキーワードを組み合わせたコンセプトの作品でも構いません。
なお、テーマを用いた箇所については、必ず応募用紙に具体的に記述下さい。
テーマをどのように表現しているか、またその完成度合が評価の重要な要素となります。
テーマの表現が希薄である、またはテーマが感じとれない、また予め制作済みの作品に対してあまりに強引にテーマと結びつけたような場合は、評価にネガティブな影響がでる場合がありますのでご注意下さい。
応募に際しては、「動き」に即した具体的な表現、手法などを用いて制作された作品を対象とします。
テーマの扱いは自由です。テーマからインスピレーションされた作品でもテーマと別のキーワードを組み合わせたコンセプトの作品でも構いません。
なお、テーマを用いた箇所については、必ず応募用紙に具体的に記述下さい。
テーマをどのように表現しているか、またその完成度合が評価の重要な要素となります。
テーマの表現が希薄である、またはテーマが感じとれない、また予め制作済みの作品に対してあまりに強引にテーマと結びつけたような場合は、評価にネガティブな影響がでる場合がありますのでご注意下さい。
アピールポイント・素材流用申告を追加
応募用紙に新たに「アピールポイント・素材流用申告」記入欄を追加いたしました。
詳細内容については様式(3):「アピールポイント・素材流用申告」記入用紙をご覧下さい。
詳細内容については様式(3):「アピールポイント・素材流用申告」記入用紙をご覧下さい。
個人賞を新設
新たな才能発掘のため、個人で制作された作品を対象に表彰する個人賞を新設いたしました。
◎ 個人賞(該当数) トロフィー、副賞:5万円
◎ 個人賞(該当数) トロフィー、副賞:5万円
著作権について~応募作品を作る前に注意すべきこと~
著作権とは、創作物に関する権利です。著作権法という法律があり、創作物を作った人や創作に関わった人などの権利が保護されています。
あなたがゲームを作った場合、著作権が発生することになります。
日本の著作権法では、創作物を作った時点で、自動的に著作権が発生するため、申請や登録の必要はありません。
同様に他の人が作った全ての創作物にも著作権は存在します。
無料で配布されているフリーソフトや素材などにも著作権は存在し、制作者の許可を得ずに、その利用やコピー、配布などを勝手に行うことはできません。
日常生活の中で情報を得る機会の多いインターネットなどには、多くの素材が存在し、簡単にコピーできる環境がある為、勘違いしてしまいがちですが、無断コピーは著作権法違反となり罪に問われる可能性があります。
ゲームを作る上では著作権に十分注意し、他の人が制作された素材を使用する場合は、必ず許可を得る必要があります。
以下の事例を参考に、著作権に反しないよう、制作を行うようにしてください。
必ず、制作者の許可を得てください。
例)〔○〕ご自身で制作したオリジナルのキャラクターを使用したゲーム
例)〔×〕他人が制作したキャラクターを無断で使用したゲーム
多くのゲームは、素材の二次使用を禁止していますので注意しましょう。
また、無料のフリーゲームであっても、作者の許可がない場合は、二次使用することは違法となります。
この場合も応募無効となりますので注意してください。
例)〔○〕ご自身で制作したオリジナルの音楽・イラスト素材、又は二次使用が許可されている
音楽・イラスト素材を使用したゲーム
例)〔×〕他人が制作した音楽やイラスト素材を無断で使用したゲーム
審査を経て受賞が確定し、発表授賞式にて発表・表彰を行った後であっても、万一、このような不正が明らかになった場合には、受賞を取り消し、結果としてその事実を公表せざるを得ない場合がありますので、特に注意を払うようにしてください。
また、盗作の意図がなくとも、他人の作品を参考に制作し、結果的に似通ってしまった場合、参考元の作品の制作者との間でトラブルが生じる場合もありますので、注意が必要です。
あなたがゲームを作った場合、著作権が発生することになります。
日本の著作権法では、創作物を作った時点で、自動的に著作権が発生するため、申請や登録の必要はありません。
同様に他の人が作った全ての創作物にも著作権は存在します。
無料で配布されているフリーソフトや素材などにも著作権は存在し、制作者の許可を得ずに、その利用やコピー、配布などを勝手に行うことはできません。
日常生活の中で情報を得る機会の多いインターネットなどには、多くの素材が存在し、簡単にコピーできる環境がある為、勘違いしてしまいがちですが、無断コピーは著作権法違反となり罪に問われる可能性があります。
ゲームを作る上では著作権に十分注意し、他の人が制作された素材を使用する場合は、必ず許可を得る必要があります。
以下の事例を参考に、著作権に反しないよう、制作を行うようにしてください。
既存の漫画やアニメなどのキャラクターや設定を基に応募作品を作った場合
これらの行為は二次創作と言われているもので、作者に許可なく勝手に使った場合無断使用となり、 応募無効となります。必ず、制作者の許可を得てください。
例)〔○〕ご自身で制作したオリジナルのキャラクターを使用したゲーム
例)〔×〕他人が制作したキャラクターを無断で使用したゲーム
他人の作ったゲームから、素材を抜き出して応募作品を作った場合
これらの行為は素材の二次使用と言われています。多くのゲームは、素材の二次使用を禁止していますので注意しましょう。
また、無料のフリーゲームであっても、作者の許可がない場合は、二次使用することは違法となります。
この場合も応募無効となりますので注意してください。
例)〔○〕ご自身で制作したオリジナルの音楽・イラスト素材、又は二次使用が許可されている
音楽・イラスト素材を使用したゲーム
例)〔×〕他人が制作した音楽やイラスト素材を無断で使用したゲーム
他人の作ったゲームの一部、又は全部をコピーして自分の作品のようにして応募作品を作った場合
これらの行為は盗作と言われています。絶対に行わないよう、注意してください。審査を経て受賞が確定し、発表授賞式にて発表・表彰を行った後であっても、万一、このような不正が明らかになった場合には、受賞を取り消し、結果としてその事実を公表せざるを得ない場合がありますので、特に注意を払うようにしてください。
また、盗作の意図がなくとも、他人の作品を参考に制作し、結果的に似通ってしまった場合、参考元の作品の制作者との間でトラブルが生じる場合もありますので、注意が必要です。