日本ゲーム大賞2013

「アマチュア部門」審査会レポート

激戦を勝ち抜いた10作品の受賞が決定!
日本ゲーム大賞アマチュア部門審査会レポート


2013年7月下旬に、日本ゲーム大賞アマチュア部門 審査会が行われました。
ゲーム業界誌編集者、クリエイターがプロの視点で282作品を審査。
1次、2次、最終と厳しい審査を経て「大賞」「優秀賞」「佳作」のいずれかを受賞する10作品が選出されました。

1次審査 全282作品のVTR審査 ~62作品が2次審査へ~

第1次審査は、応募のあった全282作品をVTR審査。
審査員である業界誌編集者、クリエイターの皆さんはグループに分かれて、
応募者から送られたVTRを視聴。
各審査員からの推薦で、翌日の2次審査へ進む62作品が決定しました。

2次審査 62作品を試遊審査 ~17作品が最終審査へ~

1次審査を通過した62作品を試遊審査。
業界誌編集者、クリエイターの皆さんに、実際にゲームを試遊していただき、
採点していただきました。
採点結果を集計し、集計結果と各審査員からの推薦に基づき、
最終審査に進む17作品を決定しました。

最終審査に残った17作品を試遊審査 ~受賞10作品が決定~

1次、2次の厳しい審査を勝ち抜き、最終審査に残った17作品を試遊審査。
業界誌編集長、クリエイターの皆さん全員に、全17作品を試遊していただき、
プロの視点から採点。
採点結果にもとづき、審査員の皆さんで審議を行い、
応募総数282作品の中から選ばれた栄えある10作品の受賞が決定いたしました。

アマチュア部門 最終審査 審査員 (50音順 敬称省略)

<クリエイター>
五十嵐 孝司 :(株)コナミデジタルエンタテインメント
鈴木 利宜 :(株)ディー・エヌ・エー
時田 貴司 :(株)スクウェア・エニックス
細山田 水紀 :(株)セガ
屋島 新平 :  グリー(株)
吉村 広 :(株)バンダイナムコスタジオ

<業界誌編集長>
千木良 章 :(株)アスキー・メディアワークス
林 克彦 :(株)エンターブレイン

審査会場は、当協会の会員校「アミューズメントメディア総合学院 東京校」(東京・渋谷区)に
ご協力いただきました。
アミューズメントメディア総合学院 東京校
経済産業大臣賞
年間制作部門
ゲームデザイナーズ大賞
フューチャー賞
アマチュア部門