2011年7月下旬に、日本ゲーム大賞アマチュア部門 審査会が行われました。
ゲーム業界誌編集者、クリエイターがプロの視点で194作品を審査。
1次、2次、最終と厳しい審査を経て「大賞」「優秀賞」「佳作」のいずれかを受賞する11作品が選出されました。
第1次審査は、応募のあった全194作品をVTR審査。
審査員である業界誌編集者、クリエイターの皆さんはグループに分かれて、応募者から送られたVTRを視聴。
各審査員からの推薦で、翌日の2次審査へ進む47作品が決定しました。
1次審査を通過した47作品を試遊審査。
業界誌編集者、クリエイターの皆さんに、実際にゲームを試遊していただき、採点していただきました。
採点結果を集計し、集計結果と各審査員からの推薦に基づき、最終審査に進む17作品を決定しました。
1次、2次の厳しい審査を勝ち抜き、最終審査に残った17作品を試遊審査。
業界誌編集者、クリエイターの皆さん全員に、全17作品を試遊していただき、プロの視点から採点。
採点結果にもとづき、審査員の皆さんで審議を行い、応募総数194作品の中から選ばれた栄えある11作品の
受賞が決定いたしました。