受賞者 |
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とても直球で分かりやすい賞ですので、本当に心から嬉しく
思っております。開発するにあたって、最初は10人程でスタートしたん
ですけども、最終的には70人以上で、約4年かけて、コツコツと
本当にアイデアにアイデアを重ねて作ってきました。
多くのお客様に遊んでもらえるという事が、何よりうれしい事です。
料理で例えると「これ美味いだろ」と作ったにもかかわらず、
誰にも食べてもらえないと、非常に寂しい思いをするのですが、
ブラック・ホワイトは多くのお客様に、しっかり食べてもらえたのでは
ないかなと非常にうれしく思っております。
本日は、こういった素敵な場所で、素晴らしい賞を頂くことができ、
感謝しております。
本当に有難うございました。
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福澤氏 |
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さあ、それではプレゼンターの駿哉君、そして妹さんの遥香ちゃん、
さらにはお母様にも、お言葉を頂戴出来ればと思います。
では、まず駿哉君からいってみるか、お兄ちゃん。思い切って
大きな声でどうぞ。 |
駿哉君 |
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好きなポケモンはゼクロムです。
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福澤氏 |
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それだけを言いたかったのかな?
どんなところが好き?
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駿哉君 |
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カッコイイところが好きです。
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福澤氏 |
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駿哉君ね、さっきでトイレですれ違ったんですけれども、
なにかこう自分のネクタイ姿に、とても緊張しているようでしたよ。
鏡をじーっと見てましたからね。
駿哉君、目の前にいる方が君の大好きなゲームを作った人なんだよ。
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福澤氏 |
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じゃあ、遥香ちゃんはどうなんでしょう?
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遥香ちゃん |
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ミジュマルが好きです。
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福澤氏 |
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ストレートに好きか嫌いかだけを言うところが子供らしいですね。
普通大人だったら、この度は誠におめでとうございます、
とか始まるんですけれども。いきなり好きなキャラクターを言うって
ところが子供らしくていいですね。
せっかくですからお母様も一言頂けますか?
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由起子様 |
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この度はおめでとうございます。
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福澤氏 |
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そう!大人はこれから入るんですよ。これが大人と子供の違い
なんですけれどもね。
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由起子様 |
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私は赤・緑の時代からやっていてファーストポケモンがヒトカゲで、
ずっと遊んでまいりました。今回はすれ違い機能が付いてて、
すれ違った人と見比べて、勝ったとか、ひそかに楽しんでました。
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福澤氏 |
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もう、なんでもゲームボーイ時代からずっとポケモンを楽しんで
らっしゃるという事で、あまり詳しく言うと年齢がばれてしまいますので、
ということは筋金入りのポケモンファンという事でいらっしゃいますよね。
そして次の世代のお子様たちにもつないでいるということで。
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由起子様 |
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はい、孫とやるのが夢ですね。
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福澤氏 |
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いいですね!
3世代ゲームになりますね。駿哉君と遥香ちゃんが
結婚して、お子様が生まれて孫とポケモン最高ですね。
会場の皆様、壇上の方に今一度大きな拍手をお願いいたします。
どうもありがとうございました。
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