年間作品部門

大賞作品

2008年4月1日から2009年3月31日の間に日本国内でリリースされた全作品

作品基準

1.

コンシューマー向け家庭用ゲーム機(据え置き型、携帯型他)対応の作品、パソコン対応の作品等、全てのコンピュータエンターテインメント作品を対象とし、プラットフォームの制限は設けません。

2.

社団法人コンピュータエンターテインメント協会の非会員による作品も対象とします。(但し、CESA倫理規定に則るものに限られます。)

3.

海外作品の日本版移植作品も含みます。

表彰

大賞(1作品)

優秀賞(該当数)

グローバル賞 日本作品部門(1作品) 海外作品部門(1作品)

ベストセールス賞(1作品)

特別賞(該当作品がある場合のみ選出)

審査方法

授賞作品の選考に際しては、一般投票を実施。次項の選考基準に基き、
「日本ゲーム大賞選考委員会」による審査会を行います。


年間を代表するにふさわしい最高の総合的評価を得た作品を「大賞」として、
また、高い評価を得た作品を「優秀賞」として選出します。
また、「グローバル賞」は、海外市場において、最も高い評価を得た作品を
日本企業、海外企業の作品の中から、各1作品ずつ選出するものとします。


「ベストセールス賞」については、対象期間中に日本国内で最多販売本数を
記録した作品に贈られます。「特別賞」は、選考委員によって推薦された
作品や人物がある場合に、贈呈します。

選考基準

授賞作品の選出に際しては、各賞の選考基準に則り、対象作品に対して、
その構成要素である下記1~5の各ポイントと6の
ユーザー評価を加えた各項目についての審査、検討を行うものとします。


1.ゲームデザイン

ゲームの企画、構成について審査を行います。

2.プログラミング

ゲームを構成する各プログラミング技術について
審査を行います。

3.グラフィック

ゲームにおける映像表現について審査を行います。

4.サウンド

ゲーム中のサウンド表現について審査を行います。

5.シナリオ

ゲームのストーリー展開について審査を行います。

6.ユーザー評価

以下の1、2をそれぞれ参考データとして
審査会で評価するものとします。



※1.

「大賞」「優秀賞」については、一般投票集計結果を参考データとして評価します。


※2.

販売本数を審査会の参考データとして評価します。
※各賞の内容により日本国内、外の数値を参考とします。