作品概要
タ イ ト ル
FINAL FANTASY XII
発 売 日
2006年3月16日(予定)
価 格
未定
プラットフォーム
PlayStation2
販 売 元
株式会社 スクウェア・エニックス
発 売 元
株式会社 スクウェア・エニックス
開 発 元
株式会社 スクウェア・エニックス
U R L
http://www.ff12.com/
コピーライト表記
©2006 SQUARE ENIX CO.,LTD. All Rights Reserved.
CHARACTER DESIGN:Akihiko Yoshida
選考理由
ファイナルファンタジーシリーズ最高の美麗なグラフィックと壮大な世界観。 そしてゲーム音楽を含めたクオリティの高さは群を抜いており、多くのユーザーから驚きと期待の声が寄せられ、受賞となりました。
この作品について
まだ魔法があたりまえのように存在し、 天かける飛空艇が大空を埋めていた時代の物語。
来るべき戦乱に備え、強大なアルケイディア帝国は、
その周辺諸国に侵攻し次々と支配下においていた。
それは物語の舞台となる小国ダルマスカも同じであった。
ダルマスカの王都ラバナスタに
アルケイディア帝国から新たな執政官が到着した。
ラバナスタのダウンタウンに住む若者ヴァンにとっては、
唯一の肉親であった兄の命を奪ったも同然の憎き仇ともいえる存在である。
ヴァンは一計を案じ、
一泡吹かせようと新執政官のいる居城へと侵入をはかった。
お宝のひとつでも盗んでやろうという魂胆であった。
ところがそこでヴァンは思わぬ事件と遭遇することになる。
先の戦乱の最中死んだとされていたダルマスカ王国の王位継承者である、
王女アーシェと出会ったのだった・・・。
全てを失った王女アーシェ、
ヴァンの友人のパンネロ、空賊バルフレアとその相棒フラン。
そして、ダルマスカ王国将軍でありながら、国王を殺害したバッシュ。
多くの登場人物の出会いと冒険を軸に、
アルケイディア帝国侵攻の裏に隠された
謎をめぐるストーリーがイヴァリースを舞台に繰り広げられる。
ゲーム制作者のコメント
比類なく深く練りこまれた世界観を柱とした重厚壮大で上質なストーリー。
そこで生きる個性豊かな登場人物が織り成す群像劇。
プレイステーション2の性能を最大限に生かした高水準なグラフィック、 さらなる進化を遂げた美麗ムービーによって描かれる壮大な世界。
ムービーは勿論、イベントシーンには臨場感を加速させるドルビープロロジックIIを採用。
フィールド探索と戦闘シーンをシームレスとした革新的なバトルシステムなど、 多くの新要素と全てにこだわりを盛り込んでお届けします。