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日本ゲーム大賞
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開催概要
開催趣旨 表彰カテゴリー -
年間作品部門 フューチャー部門 -

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当協会(社団法人コンピュータエンターテインメント協会)は、1996年度より、家庭用ゲーム機、パソコン等プラットフォームの種類に制限を設けず、「公開」 「公平」「公正」 の精神に則り、優秀なコンピュータエンターテインメントソフトウェアを選定し、表彰してまいりました。

本表彰制度の開催目的は、コンピュータエンターテインメントソフトウェアをひとつの文化として捉え、その振興を図るとともに、コンピュータエンターテインメントソフトウェア産業の発展に寄与することにあります。さらに、一般投票の促進や、同賞授賞作品・ノミネート作品を広く公開することを通して、コンピュータエンターテインメントソフトウェア産業全体の社会的認知の拡大と、向上に努めることを目的としております。

表彰制度がスタートしてから、今回で10周年を迎えますが、今や「ゲーム」は、デジタルコンテンツ産業の中でも最も国際競争力のある産業として、日本が世界に誇る「エンターテインメント」としての地位を確立しました。 こうした中で、最高峰の栄誉を与えられる“ゲーム”が、1年間でもっとも多くのゲームファンに親しまれ、高く評価された日本のコンピュータエンターテインメント産業を代表する作品であるということを端的に表現し、ゲームファンはもとより広く内外に周知するため、「日本ゲーム大賞」(Japan Game Awards)へと改称することといたしました。

カテゴリーは前回開催同様に、既リリース作品を対象とする部門を「年間作品部門」、未発売作品を対象とする部門を「フューチャー部門」、未製品化作品を対象とする「インディーズ部門」として選考し、表彰を行います。
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名称
日本ゲーム大賞2006(英語表記:Japan Game Awards 2006)
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主 催
社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)
Computer Entertainment Supplier's Association
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後 援
経済産業省
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発表授賞式
メディア各社対象の記者発表会及び授賞式を、「東京ゲームショウ2006」
(於:幕張メッセ/2006年9月22日〜24日)会場内イベントステージにて以下の内容で開催。

「年間作品部門」「インディーズ部門」:2006年9月22日(金)16時30より
「フューチャー部門」:        2006年9月24日(日)11時30より
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