この度はこの様な栄誉ある賞に選んでいただいて本当にありがとうございます。大きな喜びと共に、とても驚いています。
私はこれまでゲーム制作の経験はなかったのですが、所属する大学の研究室で新しくゲームを学問として研究する事になり、ゲーム作りのノウハウを知るために実際にゲームを作ってみる事になりました。
ゲームのノウハウが全く無い状態から始めたので、技術面ではなく「とにかく斬新なものを」という事で制作を開始しました。
そのような形で考えたゲームとは言え、自分自身ではそれが斬新かどうかはよく分からなかったのですが、今回賞を頂いた理由を伺うとアイディアの斬新さを評価していただいたようなのでうれしく思っています。
プログラミングの苦手な私ですが、同じチームの多くの方々の助言のおかげで何とか一つのゲームを完成させる事ができました。
多くの方にお礼を言いたいです。ありがとうございます。