作品概要 タ イ ト ル 「バイオハザード4」 発　売　日 2005年1月27日 価　格 8,190円（税込価格） プラットフォーム ゲームキューブ 販　売　元 株式会社 カプコン 発　売　元 株式会社 カプコン 開　発　元 株式会社 カプコン Ｕ　Ｒ　Ｌ http://www.capcom.co.jp/bio4/ コピーライト表記 ©CAPCOM CO., LTD. 2005 ALL RIGHTS RESERVED. 選考理由 これまでの固定カメラ視点からプレイヤーの背後から追従するビハインドカメラ視点に 変更するなど、ゲームシステムを野心的に変化・進化。圧倒的な臨場感と緊張感溢れる作品であることが選考委員会で評価されました。 この作品について ゲーム史上に『サバイバルホラー』という新しいジャンルを開拓、 全世界で2,730万本以上を出荷していまなお進化し続ける「バイオハザード」シリーズ。 本作、GC「biohazard4」では従来のシリーズから操作方法やゲームシステムを大胆に刷新!! バイオでありながら、これまでとは違う全く新しいバイオハザード。 操作感、臨場感の向上により、かつてない新たな刺激を呼び起こし、 シリーズ最高峰と呼ぶにふさわしいクオリティを実現。 ビハインドカメラの導入による、直感的操作、圧倒的緊張感。 構え撃つだけではなく、標的をピンポイントで狙う狙い撃ちや、ボタンひとつで 状況に応じた様々なアクションが展開できるボタンアクション。 アクション性の向上による新たな快感が多くのプレイヤーを虜に!! そして、謎が謎を呼ぶ、物語。 本作の舞台はヨーロッパ、主人公は、「バイオ2」の主人公、レオン。 遭遇するのは『ゾンビとは違う新たな敵』｡ 恐怖を打ち砕き、誘拐された大統領令嬢を救い出せ!! ゲーム制作者のコメント 国内でこの様な賞を頂けるとは思ってもいなかったので 驚きもありますが大変嬉しく思っています。 この「バイオハザード４」はシリーズを再構築するべく ゲームシステムの大幅な変更、グラフィック描写の新たな試みなど 様々な今までの「バイオ」とは違う内容になっています。 これはシリーズを長く続けてきて衰退した「バイオ」を活性化するべく 行ったチャレンジでもありました。世界中の多くの方に絶賛頂き 海外で多くの本数を販売することが出来ました。 今後、日本でこの様な賞を頂きましたので更なる購入者が生れる事を 期待したいと思います。有難う御座いました。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　株式会社カプコン　小林裕幸