作 品 概 要 |
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タ イ ト ル |
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Need for Speed Underground
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発 売 日 |
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2003年12月25日 |
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価 格 |
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7,140円(税込) |
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プラットフォーム |
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PlayStation 2・ニンテンドーゲームキューブ・Xbox
ゲームボーイアドバンス・WindowsPC |
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販 売 元 |
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エレクトロニック・アーツ株式会社 |
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発 売 元 |
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エレクトロニック・アーツ株式会社 |
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開 発 元 |
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エレクトロニック・アーツ株式会社 |
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U R L |
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http://www.japan.ea.com |
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コピーライト表記 |
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© 2004 Electronic Arts Inc. All rights
reserved. All trademarks are the property
of their respective owners. |
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選 考 理 由 |
圧倒的なスピード感と見るものを圧倒するグラフィック。
2003年度、アメリカ、欧州の両海外市場で、最も評価され、かつ売り上げを伸ばした点が、選考委員会で評価されました。
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この作品について |
映画「ワイルドスピード」で表現されるような、ストリートレースを舞台としたレースゲームです。夜間のレースに重きを置かれており、町の灯りが浮かび上がらせるグラフィックと、スピード感溢れるレース展開が魅力です。
特長は
『傑出したスピード感』、
最も傑出した点です。レースゲームの原点、ぶっ飛ばす快感を備えています。更に、映画「ワイルドスピード」のように、ニトロを使って加速している間は、モーションブラーのような効果がかかり、独特のスピード感を醸し出しています。
『夜景に特化したグラフィックス』が印象を大きく形作っているのが、光を反射する道路です。街の灯りが写りこみ、夜景を映えさせるのに役立っているだけでなく、スピード感の向上にも貢献しています。
『レースに反映される車のチューン』
スペックの向上だけではなく、デザインやフォルムも重視されています。1台につき7億通り以上の組み合わせを誇るバリエーション。カスタマイズがレース中の車のモデルにも反映されます。
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ゲーム制作者のコメント |
コンパクトカーのコンセプトを思いつくのはそんなに難しいことではありませんでした。我々はただ単に機能性を追及しただけではない、そのスタイルに強く興味を惹かれました。
特に力を入れたのは視覚効果です。新しく映画関係のビジュアルエフェクトの技術者を雇い、かつてないテクノロジーをこのゲームに採用し、今まで見たこともないスピード感を実現することができたのです。光の反射、景色のぼやかし、カメラの揺れなど、我々が初めて採用した技術です。テクノロジーと言うより、映像の演出テクニックをゲームに入れ込むことができたといえます。
音響面は『ワイルドスピード』から大いに学びました。映画の音楽担当を招き入れ、ゲームに取り入れたのです。
何百ものパーツ、色合い、バイナル、デカールから好きなものを選べるんです。1台のクルマで7億通り以上のコンビネーションがあるんですから、作り出せるクルマはもはや無限です。ユーザーが自分のテイストと個性を自分のクルマに映し出せるということは、その人にとってこれ以上なく重要なことなんです。
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