| 作 品 概 要 |
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タ イ ト ル |
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WORLD SOCCER Winning Eleven7 |
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発 売 日 |
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2003年8月7日 |
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価 格 |
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7,329円(税込) |
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プラットフォーム |
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PlayStation 2 |
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販 売 元 |
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コナミ株式会社 |
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発 売 元 |
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コナミ株式会社 |
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開 発 元 |
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コナミコンピュータエンタテインメント東京 |
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Ｕ Ｒ Ｌ |
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コピーライト表記 |
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©1996 JFA
©2001 KFA
adidas, the adidas logo, FEVERNOVA, the
trigon logo, the 3-Stripes mark and the
Tricolore logo are registered trade marks
which are owned by the adidas-Salomon Group,
used with permission.
the use of real player names and likenesses
is authorised by FIFPro and its member associations.
Milan's trademarks, name and logo appear
under license from Milan A.C. S.p.A.
Official product manufactured and distributed
by KONAMI under licence granted by Roma
International Football Service S.r.l.
Produced under the license from Lazio Societa
Sportiva S.p.A.
Parma and Parma Logo are trademarks of Parma
Associazione Calcio S.p.A.
©2003 KONAMI & Konami Computer Entertainment
Tokyo |
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| 選 考 理 由 |
ユーザーからは、シリーズを重ねるごとに高まるその臨場感、サッカーというスポーツをゲーム上で再現したリアリティーへ圧倒的な支持。
また、ゲームファンのみならず、多くのサッカーファンからも絶賛の声が寄せられ、子供から大人まで、幅広い層から支持された点が、選考委員会で評価されました。
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| この作品について |
 イメージキャラクターにジーコ氏を起用し登場。デザイン、プログラム、サウンドなど全てを一新、一皮剥けた商品が出来上がりました。
テレビ中継を意識した演出をゲーム内に多数用意。
日本サッカー協会の公式ライセンスにより、日本代表選手が実名で登場します。日本代表公式データ「JFA.MAX」を採用、日本代表選手の顔や能力値をリアルに再現しております。また、韓国サッカー協会の公式ライセンスを受け、韓国代表選手も全て実名で登場。
ユニフォームも忠実に再現。
ジョン・カビラ氏＆中西哲生氏の強力ツートップ実況も全て再収録し、１００００ワードを大きく超えています。
マスターリーグのカテゴリーが「4つ」になり、クラブ数も40クラブから64クラブに増加するなど、遊びが広がりました。おなじみのトレーニングモードを更に強化し、「プレイバックリトライ」という過ぎ去った場面をやり直すことができる機能や、「オリジナルドリブルチャレンジ」など、幅広いトレーニングが可能になりました。ゲーム内に「WE-SHOP」なるショップが登場し、試合に勝ったりすることで得られる「WEN」を使い、様々な"おまけ"と交換できます。
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| ゲーム制作者のコメント |
 ウイニングイレブン７作目となる今作
あのサッカーの神様、ジーコをイメージキャラクターに採用しました。 PS2が発売されてから早４年。
われわれ製作チームも、PS2の機能をかなり使いこなすようになり、システムやグラフィックエンジンを一新。
グラフィック、ゲーム内容すべての面において、自信のある作品を作り上げました。
しかし、我々にはほろ苦い経験があります。
４年前のワールドカップ時、ウイニングイレブン３は好調なセールスを記録しました。 その後の４年は、どうしてもウイニングイレブン３のセールスに届くことができませんでした。
近作もそのことが頭をよぎります。
昨年のウイニングイレブン６はワールドカップの追い風を受け、ウイニングイレブン史上初となるミリオンセラーを達成しました。
ウイニングイレブン７も当然ミリオンセールスを期待されています。 近作はミリオンには届かないのではないかと内心思わずにはいられませんでした。
しかしながら、発売されるとウイニングイレブン６より好調な売れ行きとなりました。
日本におけるサッカー人気の浸透と、またウイニングイレブンの人気の高さに我々も驚きを隠せませんでした。
ウイニングイレブンプロダクション 統括プロデューサー
高塚新吾（たかつかしんご）
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