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「ミスタードリラー」について | |
1999年年末、アーケード版でデビューした『ミスタードリラー』。 主人公のススムくんを操作して、ただひたすらドリルで足元のブロックを壊して深く掘り進みます。ちょっとしたきっかけで雪崩式に落盤が起こり、何10mもの頭上から次々とブロックが降り注ぐ、危険と常に隣り合わせなゲームです。 原作を忠実に移植した「お試し500mモード」と「本気で1000mモード」(それぞれ500m・ 1000m掘ると終了)と、家庭用ならではの新モード「とことんドリラー」(ゴールがなくどこまでも掘り続けることが可能)、そして「タイムアタック」(100mや200mのショートコースを制限時間以内にゴールする)でもお楽しみ頂けます。(GBC版のみ新モードは「とことんドリラー」のみ。「タイムアタック」はありません) |
ゲーム制作者のコメント | |
ゲームデザイン部門にミスタードリラーをノミネートして頂き、ありがとうございました。
本ゲームの企画者として大変光栄に思っています。これも、一見『ありがちな落ちゲー』として埋もれてしまいがちなミスタードリラーに、ゲームとしての新しさ、面白さを見い出し評価してくださった皆様のおかげです。これからも皆さんに『面白い!』と言って頂けるようなゲームを創っていきたいと思いますので、応援よろしくお願いします。 (株)ナムコ第二開発本部 長岡靖仁 |
キャラクター「ホリ・ススム」制作者コメント | |
この度は、私のデザインした“ホリ・ススム”が日本ゲーム大賞のキャラクター部門にノミネートされたと聞き、大変驚いています。ススムは、みんなに好かれて本当に幸せ者だと思います。
デザインした私も幸せです。これからもススムがみんなに愛されるようがんばっ
ていきたいと思います。 (株)ナムコ第二開発本部 篠崎“MACKY”香織 |
商品パッケージ制作者コメント | |
「ミスタードリラー」のパッケージデザイン部門ノミネート、大変光栄です。ありがとうございます。
「ホリ・ススム」という、キュートなキャラクターを全面に押し出して、小さなお子さまから、お年頃の女性(ライトユーザー)にまでアピールするよう考慮しております。このパッケージがアクションパズルゲームという堅いイメージを少しでもやわらげてくれればという願いを込めて制作しました。 (株)ナムコ第二開発本部 小泉亮 |
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