受賞作品アマチュア部門

佳作撮りっく!

作品概要

タイトル 撮りっく!
プラットフォーム PC
学校名 HAL大阪
受賞者名 エノコログサ

佳作 選考理由

・テーマの「うつす」に対して、写すと移す、2つの意味を上手く昇華していたこと
・2つのテーマを用いて、思考と操作を繰り返すパズルゲームとして、きちんとデザインされていたこと
・コンセプト、完成度、技術力の全項目でトップレベルだったこと

反面
・ゲームとしての安定度は高いが、尖った魅力を感じられなかった
・感情の盛り上げポイントがあまり設定されてない(もしくは薄く)、敵を上手く倒したときの爽快感、パズルを上手く解いたときの達成感をステージ中であまり感じられなかった
ただ、淡々と写すと移すを繰り返す作業になりがち。

・ピントを切り替える要素は面白いが、複雑さを増し、コンセプトを薄めてしまった(無い方が良かったかも)

スクウェア・エニックス 甲斐 聖現

この作品について

カメラの「撮影」「現像」「ピント切り替え」の機能を利用してゴールを目指すアクションパズルゲーム。

「撮影」機能でブロックや敵を撮影し、「現像」機能でステージ上にコピーします。「ピント切り替え」機能を利用すると、ピントが合っているものには触れることができ、ピントの合っていない、ぼやけたブロックや敵は、通り抜けることが可能に。ステージの状況に合わせ、3つの機能を駆使し、ゴールを目指します。

ひたすら「撮影」「現像」を繰り返し、力技で進むも良し、じっくり考えながら進むも良し。プレイスタイルに合わせた自由な進み方で攻略できるのも、この作品の大きな特徴です。

テーマの「うつす」の意味を撮影とコピー、2つの要素に置き換えたコンセプト力、思考性の高いパズルゲームとして成立させた技術力が光る作品です。

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