遥か彼方まで続くフィールド、シームレスに展開するバトル。
壮大なストーリーと卓越した世界観、更には、BGMに至るまで、
これまでに類を見ないクオリティとその完成度に、
「過去の名作を超えたRPG史に残る傑作!
新時代RPGのマイルストーンに値する」と、多くのユーザーからの
高い評価を受けての受賞となりました。
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縦に広がる壮大な世界を仲間と共に隅々まで「冒険」できるRPG、
それがゼノブレイドです。
―巨神と機神
長い戦いの末に差し違えたまま眠りについた人の神「巨神(きょしん)」と
機械の神「機神(きしん)」。二柱の神の朽ちた体を舞台に、
そこに住む人々や仲間との絆、人類と機械との戦いを描きます。
―遥か彼方まで続くフィールド
巨神と機神の体で構成された全てが地続きの世界として存在する
フィールドは高さによってその景色を変え、冒険をするほど新しい
発見が味わえます。
―シームレスに展開するバトル
フィールドに存在する敵とはシーンを切り替えることなく戦えます。
敵の背後や側面に移動しながらアーツと呼ばれる必殺技を繰り出し、
仲間と声を掛け合いお互いのピンチを助け、時には仲間と連携攻撃
(チェインアタック)を行い敵と戦います。
―大地に息づく人々の営み
巨神と機神の大地に住む人々は朝、昼、夜で様々な行動を見せ、
生活感あふれる多彩な表情を見せてくれます。
主人公シュルクは未来が視える剣「モナド」を手にし、
憎き機械達に今戦いを挑みます。
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「据置機向けの本格的なRPGは作れないのか」
こんな挑戦を考えているときに、開発会社のモノリスソフトさんとのご縁を頂きました。
約1年間に渡り構想を練り、その後両社の若手を中心に開発体制を組み、
新しい世代による開発を目指して3年間の時間をかけ完成に至りました。
チームが目指したものは、「これぞ王道RPG」と思えるものです。
シナリオは分かりやすく、システムは長時間繰り返しても退屈させないよう、
そして広いマップを移動する事が決して苦痛にならないようにと、
プレイヤーの皆様が過去RPGに感じた不満を出来る限り感じないような配慮をしながら、
モノリスソフトさんらしい世界観とゲーム性に仕上げていただきました。
過去に例の無い規模のプロジェクトで、当初予定よりも時間がかかってしまいましたが、
想像以上に皆様から良い評価を頂き、両社の開発スタッフ一同、途中で諦めず最後まで作ることができ
良かったと思うと共に、お客様のお言葉にとても感謝しています。
どうもありがとうございました。
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